今日もまだ風は強かったが昨日よりはましなので、見損なわないうちにネムの花を見に房総風土記の丘に行ってきた。
そして今、このハエドクソウの長さ5-6mmの花の季節になっていた。この草には毒があり昔ハエ取り紙に使っていたと言う。
この小さな花がどんな花なのか、もう少し拡大して見たいと思い写真を引き伸ばしてみると、
ちょっとボケてしまったが、花の形は一見サギゴケのようでる。
カメラ:X-T4、レンズ:18-300mm F3.5-6.3 Di Ⅲ-A VC VXD
カメラ好きの年寄りにとってはわが町周辺の自然の四季のうつろいの、感動の一瞬を撮り歩くのが唯一の楽しみ、代わり映えしないけれど、それまでの「北総のデジタル歳時記-Ⅱ」を引き継いで2020年9月からの記録をここにしまっておくことにします。 (写真をタップすると拡大表示されます)