フデリンドウが咲いていた！

昨日は一日中晴れたのにも関わらず風が強く、気温も幾分低くて寒かったので里山のフデリンドウを見に行くのは諦め、久しぶりに様変わりした庭の様子を眺めてみることにした。

フェンス際のプランターでは、

もうアマナが咲いていた！

早くも庭のあちこちにタツナミソウも咲いている！

チョウジソウも今にも咲きそうになっている！


ちょっと前に芽を出したばかりと思ったアマドコロが既に幾つもの花をぶら下げていてびっくりだった。

今日も晴れ、風もおさまって昨日より暖かそうなので房総風土記の丘の里山を散歩しに行ってみると、

今、柳と八重桜が綺麗な季節だった！

風土記の丘をめぐる道の八重桜並木。よく見ると奥の方の桜はもう葉が出て終盤になっている！

新緑に山吹が映えて綺麗だ！

お目当てのフデリンドウもあちこちに咲いていた！

背丈が10センチもないような花が目を楽しませてくれる！

1カ所に固まって咲いているのを見つけるとうれしくなる。

それにしても自然の造形はほんとに素晴らしい！

心地よい新緑の林、思わず深呼吸したくなる。

木漏れ日に光るミツバツチグリの花はこの季節の里山のシンボルだ！

カメラ：X-T4、レンズ：18-300mm F3.5-6.3 Di Ⅲ-A VC VXD