これには通常のズーム倍率が15倍なのを、事前の記録画素の設定変更で30倍にしておく必要があったり、オートフォーカスが勝手に違うところリピントを合わせたりするのでマニュアルフォーカスに変えねばならぬこともあり、物覚えが悪くなっているので結構面倒でその都度頭が混乱しそうそうだが慣れたら便利かも・・・と思ったのだ。
35mm換算で焦点距離700mm近いから呼吸や脈拍でも画面が揺らぎ、風でもあったらなおさら撮るのは難しい。本来なら三脚が必要だが、せっかくの300gの軽量カメラが意味なさなってしまうというものだ。シャッタースピードが遅くならない明るさも必要で暗くなったらいさぎよく諦めるしかなさそうだ。
カメラ: DC-TX2D