3月ももうおしまい、今年はどういうわけか桜の花がまだ咲き始めたばかりだが、今日も南風が吹いて暖かかったから一気に咲き終わってしまうのではないかと気が気でない。
今日はこの暖かさで賑わってきた庭の花を使い慣れてきたコンデジで記録に残すことにした。
カメラ好きの年寄りにとってはわが町周辺の自然の四季のうつろいの、感動の一瞬を撮り歩くのが唯一の楽しみ、代わり映えしないけれど、それまでの「北総のデジタル歳時記-Ⅱ」を引き継いで2020年9月からの記録をここにしまっておくことにします。 (写真をタップすると拡大表示されます)
2024年3月31日日曜日
2024年3月30日土曜日
遂に桜が開花!
昨日の夜は一晩中強い南風で雨戸がガタガタうるさかったが、今朝6時、窓を開けると珍しく辺りに霧が立ち込めていた。天気予報で今日は暑くなると言っていたがそのとおりになりそうな予感。
その先にも一輪、嬉しいことに合計3輪も咲いていた!
今日は予報どうり夏日のような暑さ、桜は一気に開花が進んでいるかもしれないと、なんだか気ぜわしくなってきた。
カメラ:コンデジ(DC -TX2D)
カメラ:コンデジ(DC -TX2D)
2024年3月28日木曜日
アケビが咲いた!
2024年3月27日水曜日
嬉しい春の田園散歩!
2024年3月25日月曜日
TELE端マクロでみる庭の花!
しゃがみ込んで小さな被写体にめいいっぱい接近して大きく撮るマクロ撮影、それが難しくなった年寄が立ったままでも撮れる「TELE端マクロ」(と勝手に呼んでいる)を知ったので、昨日、人形を使って動作確認した後さっそく庭の草花を撮ってみた。
これには通常のズーム倍率が15倍なのを、事前の記録画素の設定変更で30倍にしておく必要があったり、オートフォーカスが勝手に違うところリピントを合わせたりするのでマニュアルフォーカスに変えねばならぬこともあり、物覚えが悪くなっているので結構面倒でその都度頭が混乱しそうそうだが慣れたら便利かも・・・と思ったのだ。
35mm換算で焦点距離700mm近いから呼吸や脈拍でも画面が揺らぎ、風でもあったらなおさら撮るのは難しい。本来なら三脚が必要だが、せっかくの300gの軽量カメラが意味なさなってしまうというものだ。シャッタースピードが遅くならない明るさも必要で暗くなったらいさぎよく諦めるしかなさそうだ。
カメラ: DC-TX2D
2024年3月24日日曜日
マクロ撮影と望遠ズーム
このところ急に寒くなって桜の花も躊躇して開花をためらっている。天気も悪いので家に閉じこもってコンデジのマクロ撮影をどうやったらうまくできるか考えていた。
カメラ: DC-TX2D
しゃがみ込んで小さな花にカメラを近づけて撮るマクロ撮影はカメラを持ったまま前に転んだり後ろにひっくり返ったりすることも一度や二度ではなく、立ち上がるのも一苦労、年とともにきつくなってきた。
つい先日、ズーム倍率の高いカメラなら立ったまま望遠ズームで足元の花を大きく撮れるという情報があり、手持ちのカメラのズーム倍率を確認したところ設定によって30倍になることがわかり、さっそく飾り棚に置いてあった小さな人形を取り出し、 1mぐらいの距離からズームをいっぱいで撮ってみた。
これはふだん使っている15倍のズームで撮ったもの。
つい先日、ズーム倍率の高いカメラなら立ったまま望遠ズームで足元の花を大きく撮れるという情報があり、手持ちのカメラのズーム倍率を確認したところ設定によって30倍になることがわかり、さっそく飾り棚に置いてあった小さな人形を取り出し、 1mぐらいの距離からズームをいっぱいで撮ってみた。
これはふだん使っている15倍のズームで撮ったもの。
ところで昔旅先で買ってきて飾り棚に入れっぱなしのこの人形、よく見たこともなかったがこうして大きく撮ってみて初めてこんなに可愛いかったんだ!と気がついた。
カメラ: DC-TX2D
2024年3月19日火曜日
庭の花
普段季節の花を求めて撮り歩くとき持って行くカメラはレンズも含め1,400グラム位、ちょっとした散歩に持ち歩くには重過ぎるので、そんな時のために350グラムのコンデジを購入しておいた。
一昨日お墓参りの途上そのカメラで春の草花の撮影を楽しんだのは良かったが、家に帰ってパソコンで撮った写真を見てみると、接写した写真は全て思ったところからピントが外れていた。どうすれば良いか取説を読んでみると、接写はオートフォーカスをオフにした方が撮りやすいと書いてあったので早速庭に出て試してみた。
2024年3月17日日曜日
お墓参りの小道
今日はお彼岸の入り。朝から暖かい南西の風が強かったが、近くの里山の霊園まで恒例のお墓参りに行ってきた。
持ってきたコンデジで春の草花を撮りながら久しぶりに歩いた1.5kmの山坂道は少々疲れたが楽しかった。
今日は軽いコンデジでいろいろ撮ってはみたが、接写を試みたものは全てピンボケ、研究する必要がありそうだ。
カメラ: DC-TX20
カメラ: DC-TX20
登録:
投稿 (Atom)