今年は、新年早々左目の白内障手術をしたおかげでしばらく出歩いてはいけないことになっているが、この一段と寒い時期にコセリバオウレンか咲き出すことを思い出し、なんとしても見て来なければと隣町の「房総のむら」へ行って久しぶりに写真を撮ってきた。
昔、集落の入り口に飾られていた魔除けの「綱吊り」を再現した房総の村、昔懐かしい移築された農家へと向かった。
今年も農家の庭のロウバイが見事に咲いている!
なんだか久しぶりに花にカメラを向けて嬉しくなる!
いい色だ!
この農家の裏手の里山にまわってみると、
小さくて探すのが大変だったが期待通りコセリバオウレンが咲いていた! 目が慣れてくると次々に見つかった。
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辺りの小道は未だ霜でカチカチなのにこの花は元気に咲いている!
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この見事な自然の造形には感嘆させられる。
これは農家の前の畑。 昔住んでいた昭和30年以前の狛江村の懐かしい風景を思い出す。
カメラ:X-T4、レンズ:18-300mm F3.5-6.3 Di Ⅲ-A VC VXD &
*印 XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR with XF2X TC WR